労働節に通関問題をタイムリーかつ効率的に解決するため、憑祥通関地に派遣された任務中の通関チーム

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【南寧(中国)2022年5月19日新華社=共同通信JBN】広西チワン族自治区商務部(Department of Commerce of Guangxi Zhuang Autonomous Region)の統計によると、2022年の労働節(メーデー休暇)中に、計3344台の車両が広西チワン族自治区の国境ハイウェイ通関地を出入りした。うち出国が1601台で、入国は1734台だった。広西チワン族自治区のすべての国境通関地はパンデミックの影響を最小限に抑えることにより、「自由通関地(オープンポート)へのアクセスを最大限にする」との原則の下で通関能力を最大化した。5月5日現在、貨物取扱能力のある7つの高速道路通関地と鉄道通関地1つが、正常化された通関の受け入れ態勢にある。

5月5日、ベトナムから輸入された中国の医薬原料を載せた最初の特別列車の出発式典が広西チワン族自治区の憑祥鉄道通関地で行われた。列車にはベトナム産の鶏血藤を積み込んだ12車両(それぞれの重さは約15トン)が積載されていた。列車は定期的に運行され、中国の伝統的医薬品の分野での中国とベトナムの包括的な協力の深化を支援する。現在、広西チワン族自治区には南寧の医薬品輸入通関地と薬用材料輸入の東興、憑祥、龍邦、愛店の国境通関地があり、徐々にASEAN諸国から中国への薬用材料輸入の主要経路になってきている。広西チワン族自治区の通関地を介してASEAN諸国から中国に入る中国の漢方薬の種類と量は飛躍的に増加している。2020年以降、商品の総価格は中国で2年連続1位にランクされている。

広西チワン族自治区の友誼関通関地は、非接触の文書捺印を確実にするため、国境検査の刷新による非接触認証システムを導入した。2台の自動体温測定検出器と高解像度カメラが税関検査ゲートに設置され、国境を越えて貨物を運ぶ指定ドライバーへの非接触による検温と書類認証を実行する。

広西チワン自治区商務部(港湾事務所)は、関係する部門との連携を継続し、中国とASEANの産業サプライチェーンの安定を保証するため、各通関地でのCOVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染予防と抑制、およびスムーズな通関手続きの面で優れた仕事を続ける。

ソース:Department of Commerce of Guangxi Zhuang Autonomous Region

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(画像説明:労働節(メーデー休暇)に通関問題をタイムリーかつ効率的に解決するため、憑祥通関地に派遣された任務中の通関チーム)

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(画像説明:規則にそった手順で通関を確実にするため、埔寨口岸でレベルIIの防護服を着て車両を誘導する現場の通関係官)