「マヌルネコのうた」がACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで シルバーを受賞しました

2021年12月8日
那須どうぶつ王国

2021 年 12月 8 日
〒329-3223
栃木県那須郡那須町大島 1042-1
電話 0287-77-1110 FAX0287-77-2001
PRESS RELEASE】 
シルバーを受賞しました。

1年間で優れた広告やコンテンツを表彰する、日本最大級のアワード ACC CREATIVITY AWARDSのフィルム部門で「マヌルネコのうた」が銀賞を受賞しました。今年1年間、日本で発表されたオンラインフィルムの中で、上位7作品に選ばれたことになります。(応募数407作品)また企画から編集までを担当した富永省吾氏がエディター賞も受賞し、W受賞となりました。
http://www.acc-awards.com/festival/2021fes_result/filmb.html (edited) 
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS | ACC
あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードです。 (46 kB)

20214月15日に那須どうぶつ王国YouTubeチャンネルで配信した動画
「マヌルネコのうたOfficial MV」は202112月8日現在公式YouTube199万再生、
公式Twitter136万再生とまだ再生数が伸び続けています。
さらに「聴く保全」から「着る保全」としてクリエイティブディレクター富永省吾氏がデザインし、
本年実施したクラウドファンディングでは「何も言っていないマヌルネコTシャツ」
「何も言っていないマヌルネココーチジャケット」の2種を返礼品として制作しました。
さらに新しい保全のあり方、認知の裾野の拡大に挑戦します。

フィルム部門審査委員長 細川美和子氏のコメント
「マヌルネコはハマった人が続出していて、YouTubeにも「中毒性はないと聞いておりますので安心してご覧ください。私は本日10回目ですけど」というようなコメントが残っていたりして、とても愛されているウェブムービーです。これは一人のクリエイティブディレクターが、那須どうぶつ王国が絶滅危惧種の保護に力を入れていると聞いて、自主プレゼンに近い形で提案したそうです。編集や
音楽もほぼ自前で作られていると聞いて、オンラインムービーだからこそできるクリエイティビティの発揮の仕方だな、と予算がなくても人の視点を変えたり、動物たちの聞こえない声を届け、広めることができる。」
クリエイティブイノベーション部門審査委員長 米澤香子氏のコメント
「本当に好きで、視聴するのはこれで10回目くらいです。猫はほとんど寝ている生き物なので、あんなにたくさんの画が撮れていることは、相当寒い中で待ったなと思います。クリエーターさんのマヌルネコへの愛が伝わってくる。最後に「野生動物は飼えません」もされていて、那須どうぶつ王国のツイッターでも啓蒙とセットで活動されていたのですごく素敵だなと拝見していました。

詳細はこちら
クリクロレポート/審査委員長クロスファイア|ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS (acc-awards.com)

 

動画「マヌルネコのうた official MV」は当園のマヌルネコ2頭を撮影・制作したミュージックビデオです。
希少動物の保全も歌詞に織り込みながらマヌルネコの持つ個性を引き出した新しい映像となっております。国内外の広告賞、数多くの話題作を手掛け、2020年には世界最大級の映像コンテストで日本一にもなったクリエイティブ・ディレクター富永 省吾氏※を起用して動物の生き生きとした躍動感、距離感の近さ等、那須どうぶつ王国でしか撮れない映像素材を使ったデジタルコンテンツ「マヌルネコのうた」を制作し発表しました。小田朋美氏※が作曲/歌唱、歌詞は富永氏自ら書き下ろしており、とてもクセになるシュールな仕上がりになっています。
那須どうぶつ王国公式YouTubeチャンネル (チャンネル登録者数 約54,200人2021年12月現在)
https://www.youtube.com/channel/UCp6QcfxkVaT77OVMXKKTJoQ
動画URLはコチラ→ https://youtu.be/5YLSP6b6yHg
公式Twitter https://twitter.com/nakprstaff (フォロワー数 84,006人2021年12月現在)

*マヌルネコの撮影には照明は一切使用していません。
またマヌルネコにストレスをかけない様に距離を保ち静かに撮影を行いました。
② メス(名前ポリー)*奥
生年月日 2015年5月15日
体   長 約 50センチ
体   重 約 4.4キロ

① オス (名前ボル)*手前
生年月日 2014年4月18日
体   長 約50センチ
体   重 約 4.3キロ
【マヌルネコについて】
マヌルとはモンゴル語で「小さなヤマネコ」という意味で、ネコ科の動物では最も古い種です。
その個性的な風貌や動きから現在、人気沸騰の野生のネコです。
またワシントン条約附属書Ⅱに記載される将来絶滅の危険性が高い野生希少動物です。
那須どうぶつ王国では現在アジアの森に2頭のマヌルネコ(♂ボル・♀ポリー)が展示されています。
2019年にはボルとポリーの間に赤ちゃんが誕生し、2頭が生育しました。
その特徴はイエネコを含め小型のネコとは違いがあります。目の位置が高く耳は極端に頭の横に離れて付いています。さらにおでこは平で耳のラインは水平でつながって見えます。まるでお坊さんの様な風貌です。
これは乾燥した樹木の無い高地の岩場や平坦で乾燥した草原に生息するため隠れる場所が少なく目だけを
出して獲物に気づかれない工夫です。
狩りの仕方は忍び寄り型、独特のカクカクした動きや尻尾を振り獲物を射止めるなどユニークな技に釘付けになります。厳しい環境で生き抜くために、まるでせんべいの様に地面に平らに腹ばいになって天敵のワシや
オオカミから身を隠します。
そんな個性的な魅力を持つマヌルネコですが、近年は地球温暖化等人間の経済活動よる生息環境の悪化により
ワシントン条約付属書Ⅱに記載される希少種です。
またマヌルネコは他のネコ科の動物とは異なり、瞳孔が明るいところでも縦長にならず丸いまま収縮します。
その生息環境は夏は40℃近くあがり、冬には氷点下50℃にも達する想像を絶する過酷な世界です。
その生き抜く力には驚嘆に値します。
分類:食肉目 ネコ科
学名:Otocolobus manual 英名:Pallas’s Cat
体長:50~65㎝
食性:主にげっ歯目などの小動物
分布:シベリア南部から中央アジアの砂 
保全:IUCN(国際自然保護連合)レッドリスト LC(低危険種)
※CITES(ワシントン条約)付属書Ⅱ     ※2021年12月現在

※富永省吾 https://shogotominaga.com/
クリエイティブ・ディレクター/映像作家
1991年生まれ。2013年、クリエイティブディレクターとして日本最年少でCANNES LIONS Health 銅賞受賞。その後、TOKYO MIDTOWN AWARDをはじめ国内外の広告賞、数多くの話題作を手掛ける。
ブランディング/プロモーション/コンテンツを総合的な視点で捉えた「チャンネルのデザイン」を得意とする。ブレーン「いま一緒に仕事をしたいU35クリエイター」選出。フランス・カンヌで主催される世界最大のクリエイティブコンテスト、ヤングライオンズコンペティション(通称ヤングカンヌ)の映像部門で日本一となり、2021年の世界大会日本代表。

【画像 左 富永省吾氏   右 小田朋美氏 】

 
※小田朋美 
小田朋美|オダトモミ https://www.odatomomi.com/
作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト

ソロ活動をはじめとし、「DC/PRG」(キーボード)、「CRCK/LCKS」(ヴォーカル&キーボード)、
詩と音楽のコラボレーション集団「VOICE SPACE」(作曲)、アイリッシュ・ダンス専門のバンド

「Toyota Ceili Band」(ピアノ)に在籍。他にも、「cero」ライブサポート(キーボード&コーラス)や、ASA-CHANG&巡礼との共演、日本各地で行われる津軽三味線の名手・高橋竹山の演奏会ピアニスト。
2016年よりCMやドラマ等の映像音楽制作を開始し、作曲・ヴォーカル・ピアノの三本柱で活動中。

 

那須どうぶつ王国 広報担当
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