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【ドーハ(カタール)2021年12月3日PR Newswire=共同通信JBN】
Di Salvo教授:第7回Aspire Academy Global Summitはサッカーと他のスポーツの懸け橋

2021年の第7回Aspire Academy Global Summitが2日、「Aspire Fellows Meet Other Sports(Aspireの仲間が他のスポーツと遭遇)」をテーマにバーチャルで開催され、アーセナルFCの元監督で現在の国際サッカー連盟(FIFA)国際開発責任者のアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)氏は、コーチや監督の役割はサッカーだけでなく、他のスポーツでも非常に重大だと述べた。

フランス出身のベンゲル氏は「まず、Aspire Fellows Meet Other Sportsのアイデアは非常に素晴らしい。あるスポーツから別のスポーツに移せるポイントは多くあるからで、みんなの仕事に共通しているのは、前向きのやり方で人々に影響を与えることだからと思う」と語った。

「監督は、自分の資質に気付いていないかもしれない新人の長所を見つけることができる観察者だ。このため、観察の質はコーチにとって非常に重要である」と付言し、「監督が若い選手の精神的心理を知ることは重要だ。知性と動機付けをうまく組み合わせることが、彼らのキャリアを形成するのに重要である」と締めくくった。

サミットはAspire AcademyのValter Di Salvoサッカー実技・科学ディレクターの講演で開幕した。

World Fellows ProgramとAspire Academy Global SummitでAspireの事務局長でもあるDi Salvo氏は「知識の共有という点では、革新的なサミットである。他のスポーツに置き換え、そのトレーニング手法を理解して、そこから学べるようにしたかった」と述べた。

サミットの目標は、バスケットボール、バレーボール、陸上競技のトレーニングとコーチングの方法論を探究することだった。

米国女子バレーボールに今年7-8月の東京五輪で初めてこの種目の金メダルをもたらしたカーチ・キライ(Karch Kiraly)監督は「私はゼロから始めるかのように異なった考え方で指導者に加わった」と語った。

引退した米国の十種競技選手で2度の五輪チャンピオンであるアシュトン・イートン(Ashton Eaton)、元英国陸上競技連盟持久力責任者のBarry Fudge、バスケットボールの専門家Lorena Torres、アルゼンチンの元バスケットボールスターLuis Scolaの各氏が他の講演者であり、3つのパネルディスカッションで豊富な経験から多くの洞察を付言した。

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ソース:Aspire Academy