HAIPICK ACRロボット

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【深セン(中国)2021年12月3日PR Newswire=共同通信JBN】
*台湾チームは、台湾の倉庫業者により地域に密着したサービスを提供し、高まる地域の物流・サプライチェーン需要への弾力的対応を支援していく

倉庫物流向け自律型ケースハンドリングロボット(ACR)システムのグローバルリーダー、HAI ROBOTICS( https://www.hairobotics.com/en/home/index )は、先ごろ台湾初のプロジェクトが成功裏に稼動開始したのを受け、同社の倉庫自動化技術をさらに普及させるため、台湾チームを組織し、12月15日から18日まで開催される「26th Taipei International Logistics & IoT Exhibition(第26回台北国際物流・IoT展示会)」に出展すると発表した。

台湾チームの設置により、同社が幅広い産業分野で倉庫自動化の大きな潜在需要があるとみている台湾で、現地に密着したソリューションが可能になる。

台湾の事業者は、数年前からオンラインショッピングの成長を予感し、スマート物流技術の導入が急務であることを認識していた。Covid-19で起きたeコマースブームにより、倉庫自動化技術の導入は最重要課題となった。こうした動きを加速させたのは、倉庫の効率化と肉体労働の削減である。さらに、サプライチェーンに携わる地元企業の経営者たちは、スマート倉庫の利用には、サプライチェーンと顧客の信頼性の向上が約束されるというプラスアルファ効果があると考えている。

HAI ROBOTICSは、同社のソリューションが、台湾市場のサードパーティ・ロジスティクス(3PL)、小売・食料品、家電、ヘルスケアなどの配送センターや倉庫に最適だと考えている。

世界の倉庫自動化およびイントラロジスティクス業界で急成長している同社は、トートが作業員まで届く(totes-to-person)倉庫ソリューションで高い評価を得ている。同ソリューションは、HAIPICKロボット、HAIQソフトウエアシステム、HAIPORT装備ワークステーションで構成されており、ピッキングユニットの小型化、スペース利用の効率化、荷役効率の改善などにより、Kivaなどの類似の作業員の移動を必要としない(goods-to-person)ソリューションを性能面で上回る。HAIPICK ACRシステムは自動倉庫管理をサポート、搬送、検索、保管、仕分けを自動化しており、さまざまな倉庫シナリオに最適である。

台湾のヘルスケア物流センター向けプロジェクトでは、同社のHAIPICK ACRソリューションが4000平方メートルの倉庫に導入され、高さ5.27メートルの棚に2万7000以上の収納場所を提供。36台のHAIPICKロボットと10台の搬出作業用コンベア・ワークステーション、3台の搬入作業用コンベア・ワークステーションを使用して、1時間当たり約900のトート処理を可能にした。

HAI ROBOTICSは、12月15日から18日まで開催される台北の展示会で、南港展覧館2号館4階R508ブースにて、HAIPICKソリューションを展示する。収納場所の深さが2倍の棚にトートをピッキングして置くことができ、最大8つの荷物を持ち上げて、商品を作業員のピッキングステーションまで連続搬送可能なダブル・ディープ・ロボットA42Dなど、さまざまな収納機能を備えたHAIPICKソリューションが展示される予定。

12月18日のセミナーでは、台湾チームのLukas氏が講演し、物流業界の動向に対する見方や、変化への柔軟な対応にインテリジェントなケースハンドリング倉庫ソリューションがいかに役立つかを説明する予定。

スマート物流技術の活用の深化で、物流業務はより柔軟で効率的になる。HAI ROBOTICSは、業界の変化に合わせて常にイノベーションを起こし、よりインテリジェントな物流ソリューションを世界中の顧客に提供している。

▽HAI ROBOTICSについて
自律型ケースハンドリングロボット(ACR)システムの先駆者であるHAI ROBOTICSは、ロボット技術とAIアルゴリズムを通じた、効率的でインテリジェント、柔軟でカスタマイズされた倉庫自動化ソリューションの提供に取り組んでいる。同社は、各工場や物流倉庫の価値創造を目指している。

HAIPICK ACRシステムは、2015年に独自開発した世界初のシステムである。

2016年、中国の深センを本社に設立されたHAI ROBOTICSは、香港特別行政区、日本、シンガポール、米国、オランダに5つの子会社を設立、30以上の国と地域の顧客にサービスを提供している。現在、1200人を超えるスタッフがおり、その50%以上がエンジニアである。同社は、ポジショニング、ロボット制御、倉庫管理に関わるコアな知的財産について、600以上のグローバル特許を取得している。2021年に行われた最新のCラウンド、Dラウンドの資金調達では、計2億米ドル超を調達した。

ソース:HAI ROBOTICS

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