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【香港2021年4月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*4月から香港境界再開の政府計画

TKSの主催するITE Hong Kong 2021は、香港コンベンション&エキシビションセンターで開催される日程が7月29日~8月1日に変更された。最初の2日間は業界の取引専用で、最後の2日間は一般公開される。中国文化観光省の後援、香港政府観光局と香港旅遊業議会の支援を受けているITE2021は、第35回ITE-Leisureと第16回ITE MICEを統合する。COVID-19への対応として、TKSは申し込み期限を延長して安全対策を実施した。

パンデミックが継続的に落ち着き、ワクチン接種が可能となっている。感染源不明が平均0.7件あり、過去2週間では地元での感染は2件だった。政府は4月12日、国境を再開してソーシャル・ディスタンスを緩和する対策を発表した。これで一段とITE2021を成功裏に開催しやすくなる。

隔離なしで香港へ入れるのは、4月末までに中国本土から戻ってくる市民と、5月中旬までに到着する中国本土出身または在住の人々だ。低リスクの国(7日間未満)と中リスクの国(14日間未満)からの旅行者は、隔離期間が短くなる。そのため、中国の出展社とバイヤー、中国本土にある海外セラーの支店や事務所のスタッフなどがITE2021に参加できる。

香港は旅行の手配について16の管轄区域と意見を交わしている。ワクチンを接種した香港市民は、隔離なしでトラベルバブルの行き先へ旅行できる一方、一部の他の国々は一方的に隔離なしもしくは短期間の隔離での入国を可能としている。

鬱積した旅行需要が高まっており、4月初旬に2000人以上に対して行われた調査では、回答者の90%が海外へ旅行したがっていることが明らかになった。毎年、香港は約250億米ドルを海外旅行に使い、中国本土と韓国に次いでアジアで3番目に大きい市場となっている。

ITE2021はハイブリッドで行われ、ITEの間に開催されるオンラインセミナーは現地で行われる部分を追加してライブ中継する。これは、実際に来ることのできない出展社に役立つ。TKSはスペースレンタルに20%の値引きを提供することで、出展社に政府の助成金を分配する。

ITE2019には56カ国・地域の675社が出展した。1万1613人のバイヤーとビジター(63%が香港、26%が中国本土、11%が海外から参加)、85%が海外個人旅行の上質な一般ビジター7万3665人が来場し、約80のブースを持つ日本が中国に次いで2番目に大きなパビリオンだった。

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ソース:TKSエキシビション・サービスLtd