学校法人千葉学園(理事長:内田茂男) 千葉商科大学(学長:原科幸彦)は、同大の建学の精神と理念に基づき、ダイバーシティの視点を持った学生を社会に輩出し、教職員一人ひとりが能力を十分に発揮できる環境づくりを推進していくことを目的に、すべての構成員を対象としたダイバーシティ推進を宣言(2021年3月30日)しました。
宣言にあたり、同大では建学の理念に基づく同大の事業活動において、社会的責任を果たす際の指針とすることを目的に、「千葉商科大学SDGs行動憲章」を策定(2019年9月)し、2019年12月にダイバーシティ推進体制検討プロジェクトを立ち上げ、2021年1月にはダイバーシティ推進委員会を発足して活動しています。
同大はこのたびの宣言により、ダイバーシティのさらなる推進に向けた体制の整備と活動を進めます。

<学校法人千葉学園千葉商科大学ダイバーシティ推進宣言>
千葉商科大学は、社会の動きに即応できる有用の学術、つまり、実学尊重の教育を実践し、高い倫理観を持ち、幅広い視野からものごとを判断し実行できる人材「治道家」を育成し、社会に貢献することを教育理念としています。「治道家」の育成には、多様性の受容と尊重、そしてそれを活かすことが重要となります。その実現のため、本学では人権を尊重し、性別、障がい、人種、国籍、民族、性的指向、性自認、宗教、信条等に基づくいかなる差別も生まない環境を整えます。
この教育理念に基づき、これまでもダイバーシティ推進に取り組んでまいりましたが、以下の基本方針を掲げ、さらに発展させることを宣言します。

基本方針
千葉商科大学は、多様な知と豊かな感性が本学の教育理念の実現において極めて重要であることを認識し、多様性を受容し、尊重します。
千葉商科大学は、すべての学生・教職員が異なる属性や多様な価値観を受容し、尊重しあうことの大切さを理解するよう啓発に取り組みます。
千葉商科大学は、学内における種々の多様化に積極的に取り組み、すべての学生・教職員の個性と能力が十分に発揮できる教育・研究・就労環境を整備します。

2021年3月30日
学校法人千葉学園 理事長 内田 茂男
千葉商科大学 学長 原科 幸彦

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千葉商科大学創設者の遠藤隆吉博士は、本学の前身となる巣鴨高等商業学校の設立理念に「実業は決して己の利益のみをめざすものではなく、社会に奉仕することを目的とする立派な事業である。従って、社会の多様化、国際化等、現実の社会の動きに即応できる有用の学術、つまり、実学尊重の教育を実践することを目指す」と記し、学問においては社会に役立つ実学を、人間形成においては、高い倫理観を持つ「治道家(ちどうか)」の育成を教育理念としました。
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