干支の加賀水引細工を仕上げる職人=金沢市野町1丁目

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亥(いのしし)かたどった加賀水引細工 金沢で正月用の制作最盛期

2018/11/10 02:13

 来年の干支(えと)「亥(いのしし)」をかたどった正月用「加賀水引細工」の制作が、金沢市野町1丁目の津田水引折型で最盛期を迎えている。

 

 9日は4代目の津田宏さん、5代目の六佑さんら職人7人が白や茶色などの水引で、基本の「あわじ結び」を施し、丸々とした形に整えた。

 

 水引は魔除けの意味合いがあるため、正月用の細工は縁起物としての引き合いが多く、県外からも毎年注文が入っている。津田さんは「良い年になることを祈りながら、玄関先など目立つところに飾ってほしい」と話した。