北の橋を渡り初めする市民=氷見市内

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氷見・まんがロードに新名所 架け替えの北の橋に「ハットリくん」などキャラ像

2019/12/16 01:36

 氷見市出身の漫画家藤子不二雄(A)さん(元富山新聞記者)のキャラクター像が並ぶ同市の「まんがロード」に15日、新名所が誕生した。中心部の「北の橋」の架け替え工事が完了し、四隅にある親柱の上に設置された「忍者ハットリくん」などのキャラクター像4体がお披露目された。橋の通行も3年2カ月ぶりに再開し、開通式では市民が中心市街地の活性化に期待した。

 

 キャラクター像は藤子(A)さんの四大キャラクターである「忍者ハットリくん」「怪物くん」「笑ゥせぇるすまん」の「喪黒福造(もぐろふくぞう)」「プロゴルファー猿」で、ブロンズ製の高さ60センチとなっている。

 

 除幕式では、藤子(A)さんのメッセージが披露された。四大キャラクターが集合する橋は全国で北の橋だけと紹介し「県外から海外から足を運んでもらう懸け橋となり、氷見全体がにぎやかになることを願っている」との言葉を寄せた。

 

 まんがロードは市中心部の比美町と中央町で、藤子(A)さんのキャラクター像や壁画、看板が点在する区域を指す。北の橋の完成で、忍者ハットリくんカラクリ時計で知られる「中の橋」を起点とする南北の通りが北大町まで延び、総延長は約900メートルになった。