朝乃山音頭を披露する轟さん=富山市呉羽会館

地域スポーツ

朝乃山応援で音頭やバルーンアート 地元の富山市呉羽

2019/11/14 01:47

 大相撲・小結朝乃山の地元である富山市呉羽町で応援熱が高まっている。呉羽町に住んでいた轟渉さん(68)=同市婦中町田島=は「朝乃山音頭」をつくり、各施設で熱唱する。呉羽会館でのパブリックビューイング(PV)を盛り上げるため、富山新聞文化センター講師上原美紀さん(71)=同市呉羽町=が朝乃山をモデルにしたバルーンアートを手にした応援を呼び掛けている。

 

 轟さんは13日、呉羽会館でのPV後に曲を披露し、「朝乃山の前で歌えたらいい」と話した。歌やお笑いで県内の福祉施設を慰問する轟さんは、朝乃山が夏場所で初優勝したことをきっかけに「もっと地元からの応援を盛り上げたい」と朝乃山音頭を作詞作曲した。

 

 「笑顔人気の看板力士」「太刀山めざして相撲道」など朝乃山の魅力や地元ゆかりの歌詞を入れ、「どすこい」の掛け合いで客と一緒に盛り上がれるようにした。伴奏にはちんどんの音も入れ、富山らしい曲に仕上げた。

 

 上原さんは九州場所が始まった10日から風船3本を組み合わせて作った朝乃山のバルーンアートを呉羽会館に提供している。

 

 まわしの色を紫にしたり、優しい表情を描いたりと工夫を凝らし、別の風船で持ち手を作り、応援に使いやすくした。上原さんは「朝乃山がより上を目指していくのを、みんなで応援していきたい」と話した。