サヨナラ勝ちし喜ぶ高岡ボーイズの選手=石川県立野球場

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ボーイズ野球、高岡初V全国切符

2018/12/03 01:51

 中学硬式野球ボーイズリーグ第49回日本少年野球春季全国大会北陸支部予選最終日(2日・石川県立野球場=富山・北國新聞社後援)決勝が行われ、高岡ボーイズは小松ボーイズと対戦し、タイブレークの延長九回に9―8でサヨナラ勝ちし、初めて春の全国切符をつかんだ。

 

 2点を追う高岡ボーイズは七回2死一、三塁で7番中野颯翔が2点二塁打を放ち、土壇場で同点に追い付いた。

 

 1死満塁からのタイブレークに入った九回表、七回から登板した小田幸乃丞主将が無得点に抑えた。その裏、先頭打者の長田煌誠が中前にはじき返し、激闘に終止符を打った。

 

 元ロッテ投手の干場崇永監督(高岡商高OB)は「全員で同点に追い付いた。声もよく出ていて、諦めた雰囲気はなく、成長した」と話し、今後はレギュラーを入れ替えるなどして、さらに厳しい環境でレベルアップを図るとした。

 

 2001年の創部以来、初めてとなる春の大舞台へ、小田主将は「オフシーズンでも気を抜かずにしっかり頑張り、全国に通用するチームをつくりたい」と力を込めた。