大学院生や学生とともに五箇山ぼべらを磨く児童=南砺市楮

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五箇山ぼべら大学生と磨く 上平小5年生

2019/09/21 02:07

 南砺市上平小の5年生14人は20日、五箇山地域で栽培されるカボチャ「五箇山ぼべら」を磨く作業を、同市楮の倉庫で体験した。市内を訪れている筑波大の大学院生、金大の学生と一緒に作業し、県外の若者が五箇山をどう見ているかも聞いて交流した。

 

 児童は今年、総合的な学習の時間「五箇山タイム」の一環として、苗植えから収穫まで五箇山ぼべらの栽培も体験している。ラグビーボールのような独特の形と濃厚な甘さが特徴で、この日は、五箇山農業公社が生産して寝かせてある五箇山ぼべらを丁寧に磨いた。

 

 筑波大の大学院生は世界遺産専攻の11人で、うち8人を中国とタイからの留学生が占め、19~22日に五箇山で過ごす。金大の学生は地域創造学類2年生4人で、観光学インターンシップとして18~24日に五箇山で滞在する。