段ボールベッドの作り方を学ぶ住民=南砺市福野小体育館

感染症対応の避難所 南砺・福野中部で防災訓練

2020/09/07 01:12

 南砺市福野中部地区の自主防災訓練は6日、同市福野小などで行われ、住民が新型コロナウイルス感染症に対応した避難所を設営し、各世帯の安否確認や情報伝達の手順を確かめた。

 

 訓練は最大震度6強の地震が発生した想定で、約1200世帯約3100人を対象に実施された。

 

 地区代表の約40人が災害対策本部のある福野小体育館に集まり、検温と消毒を済ませた後、避難者数や被害状況を報告し、段ボールベッドと、新聞紙を活用したスリッパを作った。

 

 午前8時ごろ、防災行政無線で地震発生が伝えられると、住民は家庭内で揺れから身を守るシェイクアウト行動を取った。各町内の区長が住民の安否を確認し、無事を確認した世帯は白い布を玄関先に掲げた。