青空の下、水しぶきを上げる海水浴客=氷見市の島尾海岸

やっと梅雨明け 平年、昨年より9日遅く

2020/08/03 01:45

 気象庁は2日、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年や昨年より9日遅かった。

 

 富山地方気象台によると、6月11日~8月1日の梅雨期間中の降水量は富山市613・5ミリ(平年399・7ミリ)、高岡市伏木546・0ミリ(同379・9ミリ)と、県内各地で平年の1・2~1・7倍となった。日照時間は富山市157・6時間(同241・1時間)など平年比5~7割にとどまった。

 

 2日の富山県内は高気圧に覆われて晴れた。氷見市の島尾海岸では、青空の下で多くの家族連れらが海水浴を楽しんだ。

 

 同日の最高気温は富山市秋ケ島(富山空港)33・1度、南砺市高宮32・3度と2観測地点で今年最高を記録し、全10観測地点で真夏日となった。富山市の50代男性、高岡市の10代少年が軽症の熱中症の疑いで救急搬送された。