みらいチケット事業をPRする実行委メンバー=氷見市島尾

飲食店の「みらい」応援 お得なチケット販売 氷見の商工業者ら

2020/05/23 01:41

 氷見市内の商工業者らは22日、新型コロナウイルス収束後に市内で使える食事券を販売する「みらいチケット氷見」事業をスタートさせた。売り上げが激減する飲食店や宿泊施設の資金繰りを応援する取り組みで、購入金額の1割増しで使用できる。インターネットで資金を集めるクラウドファンディングを活用する。

 

 実行委員会を組織し、池田匠代表とメンバーの中西務氷見青年会議所(JC)理事長らが概要を発表した。

 

 現在32店が登録しており、食事券はインターネットの専用サイトで支援したい店を指定して購入する。3千円、5千円、1万円、3万円、5万円の5種類あり、販売は7月5日まで。購入者に7月半ばに郵送し、使用開始は8月以降を予定する。食事券なしの寄付型の支援も募集する。市から事業費の助成を受けた。

 

 池田さんは「行きたくても行けない人と、来てもらえない店をつなぎたい」と支援を呼び掛けた。

 

 登録店は6月21日まで募集する。問い合わせは氷見JC内の実行委事務局=0766(91)8350=まで。