制作された兜飾り=氷見市阿尾の安靖氷見共同作業所

兜飾り、力強く 氷見の障害者就労継続支援施設、端午の節句向けに制作

2020/03/28 01:30

 氷見市阿尾の障害者就労継続支援施設「安靖(やすらぎ)氷見共同作業所」が、5月の端午(たんご)の節句に向けた縁起物「兜(かぶと)飾り」を制作した。通所者と職員約20人が市内で切り出した竹から組み立て、力強い仕上がりとなった。

 

 兜飾りは高さ約23センチ、幅20センチで、氷見産スギの台座にのせられている。飾り部分となる前立てはくわ形で、頭にかぶる鉢の部分は7枚の竹を削ってつなぎ合わせた。細かく切った竹を編んだ錣(しころ)を後頭部に取り付け、かがり火を傍らに置いた。

 

 1個2千円で限定30個を安靖氷見共同作業所、氷見市比美町の福祉の店「はーとふる安靖」、ひみ番屋街「まるごと氷見1号館」で販売する。問い合わせは同作業所=0766(74)5600=まで。