晴れ着姿で記念撮影する新成人=富山市光陽小

一足早く成人式 富山・光陽と小矢部で

2020/01/04 00:54

 富山市光陽地区と小矢部市で3日、県内のトップを切って、令和となって初の成人式が行われた。県によると、今年の県内新成人は1万485人で、前年より242人多く、3年ぶりに増加に転じた。男性が54人増の5322人、女性が188人増の5163人だった。県内では11、12日に成人式が順次行われる。

 

 富山市光陽地区の成人式は光陽小で行われ、100人が祝福を受けた。新成人代表の桑名こころさんが「一人一人が自分の行動に責任を持ち、向上心を持って人生を歩んでいきます」と述べ、支えてくれた家族や周囲の人への感謝を伝えた。髙栁勇志さんが記念品を受け取り、石田悟士さん、山野紗良さんが交通安全を誓った。

 

 小矢部市の成人式はクロスランドおやべで行われ、新成人245人が大人への自覚を胸に刻むとともに、社会貢献への決意を新たにした。

 

 桜井森夫市長は式辞で「地域社会の担い手として自ら挑戦する気概を持ち、夢に向かって前進してほしい」と激励した。新成人代表の名畑綾さんは今年の東京五輪に触れ、「私たちも小矢部市や富山県、日本を背負って活躍しなければならないと心の底から感じる」と飛躍を期した。