氷見市改装施設の愛称選んで 漁業文化交流センターと海浜植物園 人気投票

2019/12/07 01:31

 氷見市は来春リニューアルする市海浜植物園と市漁業文化交流センターの愛称を人気投票で選ぶ。植物園は、遊び場・学びの場の機能が加わり、漁業文化交流センターは、仮想現実を活用して滞在型観光拠点の機能を強化する。新しいイメージにふさわしい愛称候補をそれぞれ3案提示し、市民や利用者に投票を呼び掛けている。

 

 候補は、海浜植物園が「ひみ友遊(ゆうゆう)ガーデン」「シーサイドパーク」「ひみ遊育(あそいく)パーク」、漁業文化交流センターは「ひみの海探検館」「ひみ海と魚の発見館」「氷見さかな館」。公募で寄せられた愛称案から有識者の意見を参考にし、絞り込んだ。

 

 海浜植物園の現在の愛称は「アロマガーデン」。リニューアル後は屋内にネット遊具やボルダリング、屋外に屋根付きのふわふわドームやターザンロープなどが整備される。子育て世代が集まる施設にふさわしい愛称に変更する。

 

 漁業文化交流センターでは仮想現実映像のシアターが新たに整備され、海中や船上にいるような体験ができるようになる。館内にある定置網の中でスマートフォンをかざすと魚の情報が得られる拡張現実技術を駆使した「ARストリーム」や、氷見の漁業文化の特徴をグラフィックスと実物で学べるコーナーが設けられる。

 

 投票締め切りは22日。問い合わせは植物園が氷見市花みどり推進室=0766(91)7117、漁業文化交流センターが市商工観光課=0766(74)8106=まで。