浅野ブランドで氷見の商品発信 地域商社「九転十起」事業を紹介

2019/11/09 01:35

 氷見市出身の実業家の浅野総一郎の縁を生かして、地域活性化を目指す株式会社「九転十起(きゅうてんじゅっき)」は8日、市いきいき元気館で事業説明会を開いた。小伏脇健郎社長は取り扱う「浅野ブランド」商品について、年内にもふるさと納税サイトに掲載する計画を説明。浅野の似顔絵をデザイン化したロゴシールを作成、商品に貼り付ける考えを示した。

 

 小伏脇社長と田上政輝会長が説明した。小伏脇社長は人口減少で氷見の経済が衰退することに危機感を示した。その上で「活性化には外からお金を稼がないといけない」と述べ、市内の農水産商工業者の商品を浅野ゆかりの地に販売する「地域商社」の役割に意欲をみせた。

 

 ふるさと納税の目的欄に浅野の顕彰活動を加えてもられるように氷見市に働きかける考えも説明した。事業者に対しては、既存の商品に付加価値を付けられるように知恵を絞るように呼び掛けた。