夏羽に入れ替わり始めているニホンライチョウ=富山市ファミリーパーク

ライチョウ、白から黒に「衣替え」 富山市ファミリーパーク

2019/04/18 01:47

 富山市ファミリーパークで3月15日に一般公開されたニホンライチョウが白一色だった冬羽から黒い夏羽へと「衣替え」を始め、公開直後とは違った姿で来園者を楽しませている。発情期に入ったライチョウは、縄張りを威嚇して守るために来園者に近づく確率が増えている。

 

 ニホンライチョウは、時期によって夏羽と冬羽、茶色の秋羽が入れ替わる。現在は換羽の最中で、今しか見ることのできない黒と白のまだら模様を確認できる。パークは1週間ごとの羽の変化をライチョウ舎に写真で展示しており、比較も楽しめる。

 

 家族で訪れた林琉々花ちゃん(2)=岐阜県高山市=は「黒と白のモコモコでとてもかわいかった」と笑顔を見せた。

 

 パークの4月の入園者数は、ライチョウの公開や好天が影響し、15日現在で前年比1900人増の1万4949人と好調が続いている。

 

 石原祐司園長(59)は「この時期は日ごとに違った姿を楽しめるので、こまめに訪れて見てほしい」と話した。