第2セット、スパイクを打つ浮島=岩手県の花巻市総合体育館

完敗でV1残留お預け KUROBEアクアフェアリーズ

2019/03/10 01:50

 女子バレーボール・Vリーグ1部(V1)チャレンジステージ第1日(9日・岩手県の花巻市総合体育館)KUROBEアクアフェアリーズ(東地区5位)はV1残留を懸けたプレーオフの初戦に臨み、岡山シーガルズ(西地区5位)に0―3でストレート負けを喫した。第2セットでジュースにもつれ込むなど粘りを見せたが及ばず、初戦で残留を決められなかった。

 

 第1セット、アクアは今季先発出場2試合の浮島杏加子を開始から起用し、攻撃的な展開を狙った。序盤から浮島や平谷里奈が果敢にスパイクを打つも、岡山の両サイドからの攻撃に苦しめられ、あっさり先取された。

 

 第2セットは平谷、浮島のスパイクが決まり、先行した。相手のミスもあり、セット奪取が目前となったが、ジュースに持ち込まれ、最後は連続得点を浴びて後がなくなった。

 

 第3セットは主将丸山紗季を投入し、反撃の糸口を探ったが、勢いづいた岡山を止められなかった。岡山はV1残留を確定させた。

 

 丸山貴也監督は「序盤からペースをつかめなかった。最終戦はもう一度状況をチェック、修正して準備する」とコメントした。

 

 次戦は16日、埼玉県の深谷市総合体育館で今季2戦2勝のPFUブルーキャッツ(東地区6位)と対戦する。この試合で3―0もしくは3―1で勝利すれば残留が決まり、同じ条件で敗れればV2との入れ替え戦「チャレンジマッチ」でV2の2位チームと対戦することになる。それ以外の場合は17日の岡山対PFU戦の結果によって、残留か入れ替え戦かが決まる。