西陣織の巨大な掛け軸を確認する関係者=七尾市内の呉服店

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松本零士さんの作品を西陣織で 七尾で展示会

2019/02/22 01:56

 西陣美術織工房(京都市)の「松本零士のワールド展」(北國新聞社後援)は22日、七尾市一本杉町の松本呉服店で始まる。21日は作品の展示作業が行われ、漫画家松本さんの「銀河鉄道999」と「キャプテンハーロック」のキャラクターが描かれた西陣織の作品10点が飾られた。

 

 メーテルが京都を散策する様子を描いた「銀河鉄道999」の作品は縦2・4メートル、横1・1メートルの西陣織掛け軸で、15色の縦糸1万800本、横糸11万本で職人が半年がかりで仕上げた大作となっている。

 

 このほか、メーテルと星野鉄郎が車窓を眺める作品などが展示された。同展は松本さんが昨年に傘寿を迎えたことを記念した。

 

 江戸中期の画家伊藤若冲の作品を西陣織で描いた掛け軸も並んだ。25日まで。入場は無料。