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遠藤、西小結昇進 大相撲新番付、春場所以来の三役

2020/09/01 02:02

 日本相撲協会が31日発表した大相撲秋場所(9月13日初日・両国国技館)の新番付で、遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は東前頭筆頭から西小結に昇進した。3月の春場所以来の三役復帰となり、29歳の相撲巧者の奮闘が期待される。

 

 輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は東前頭4枚目から西前頭6枚目、炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋、金沢学院大OB)は東前頭6枚目から東前頭9枚目に下がった。

 

 遠藤は先場所8勝を挙げ勝ち越した。小結、関脇が好成績だったため、番付が据え置かれるとの見方もあったが、秋場所は正代、御嶽海、大栄翔の3人が関脇となり、西小結に座った。

 

 輝の先場所の成績は5勝10敗。腰高で土俵際の詰めの甘さが課題だ。身長193センチ、体重160キロの恵まれた体を生かした力強い相撲に磨きをかけて巻き返しを目指す。

 

 炎鵬は体重が92キロとなり、中止となった5月の夏場所前に公表された前回から4キロ減った。先場所は入幕7場所目で初の2桁負けを喫しており、小兵の人気力士も正念場だ。

 

 先場所に三段目で優勝した羽咋市出身の深井(金市工高OB、高砂部屋)は西幕下41枚目となった。

 

 豊山(新潟市出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は西前頭筆頭から東前頭4枚目に下がった。大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は東十両7枚目から東十両5枚目となった。