有観客試合に向けて意欲満々の大野さん=金沢市内

地域スポーツ

リモート応援歌募る ツエーゲン金沢

2020/07/15 01:49

 サッカーJ2・ツエーゲン金沢の観客を入れての本拠地戦が15日から始まることから、サポーター集団「Z-BLITZ(ジィーブリッツ)」は、個々のサポーターから募ったチャント(応援歌)の音声データを編集し、競技場で流す準備を進めている。有観客試合は解禁されても、当面は観客席での応援は制限されることから、「新様式の声援」の形を模索している。

 

 ジィーブリッツのコールリーダー長、大野哲さん(40)=金沢市=が、仲間とともに企画を進めている。15日の試合は、Jリーグのガイドラインに則し、観客の入場は5千人以下、応援にもさまざまな制約がある。大野さんは「新しい形の応援として、できることをしたい」と話した。

 

 15日のジェフユナイテッド千葉戦を前にツエーゲン金沢は14日、金沢市の石川県陸上競技場で、有観客試合に向けて観客の誘導看板の設置など、会場準備を着々と進めた。西川圭史ゼネラルマネジャーは「15日が本当の開幕になる。万全の準備を整えながら、今後の運営に生かしたい」と語った。