ダブルヘッダー第2試合で今季初の2桁得点を挙げ、笑顔で引き揚げる石川の選手=金沢市民野球場

地域スポーツ

ダブルヘッダー2連勝、初の2桁得点 石川ミリオンスターズ

2020/07/10 01:31

 ルートインBCリーグ(9日)石川ミリオンスターズは金沢市民野球場で富山GRNサンダーバーズと9、10回戦のダブルヘッダーを行い、投打がかみ合って2連勝とした。

 

 第1試合、石川は初回一死1、3塁で4番今村春輝の右犠飛で先制すると、二回は、8番川崎俊哲が右前へ適時二塁打、1番荒谷勇己の適時打で2点を追加した。五回に同点に追いつかれた後、六回二死満塁から敵失で勝ち越しに成功した。3番手で登板した龍谷晃議に今季初白星が付いた。

 

 第2試合は、石川の打線がつながった。初回、四球で出塁した1番荒谷が2盗、2番荒川顕人の適時打で先制。3番小林恵大の左前打、4番今村の四球で無死満塁とし、5番吉村悟央の犠飛と悪送球でリードを広げた。9番田中涼が左中間へ適時打を放ち、一挙5点を奪った。石川は四回にも5点を追加して今季初の2桁得点。先発金子尚生は本塁打3本を浴びたものの今季初勝利を挙げた。

 

 西地区Eグループの石川は5勝5敗2分けで富山と0・5ゲーム差とした。変則日程の今季は、各グループ1位通過が地区チャンピオンシリーズ進出の条件となり、石川は富山と40試合の直接対決で勝ち越すことが前提となる。