初回、先制の2号満塁本塁打を放つ石川の今村=金沢市民野球場

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今村満塁弾もドロー BC・石川ミリオンスターズ

2020/07/04 01:25

 ルートインBCリーグ(3日)石川ミリオンスターズは金沢市民野球場で富山GRNサンダーバーズと対戦し、6-6で引き分けた。初回無死満塁から4番今村春輝の今季2本目の本塁打で先制したものの、8回に同点を許した。

 

 石川は初回、最速150キロをマークしながら制球の定まらない富山先発のウーターを攻略した。先頭の荒谷勇己が中前打、2番荒川顕人、3番小林恵大が続けて四球を選び、今村が4球目を振り抜くと打球はライナーで左翼席に入った。2点を返された後の六回、今村が四球で出塁し、川崎俊哲の適時打などでリードを4点に広げた。

 

 先発の近藤俊太郎は粘りの投球で七回まで3安打2失点に抑えたが、八回のマウンドに上がった2番手の横山雅弘が2死満塁から押し出し四球を与え、ナッシュに走者一掃の3点2塁打を浴びて同点とされた。

 

 1日の福井戦に続き、一発を放った今村は「(ウーターは)速さを感じなかった。ホームランを量産したい」と手応えを語り、田口竜二監督は「先発、四番が仕事をして勝てる試合だった。監督の力不足」と唇をかんだ。