低めを突く丁寧なピッチングで2年ぶりの勝利を挙げた石川の近藤=金沢市民野球場

地域スポーツ

お待たせ初白星 ミリスタ、富山に快勝

2020/06/25 01:25

 ルートインBCリーグ(24日)石川ミリオンスターズは金沢市民野球場で富山GRNサンダーバーズと無観客による4回戦を行い、7―0(八回規定により終了)で快勝して待望の今季初白星を挙げた。先発の近藤俊太郎が7回を5安打に封じ、入団した一昨年の6月24日以来、2年ぶりの勝利。打線も4番の今村春輝が先制の今季初安打を放つなど好機を逃さず、得点を重ねた。

 

 石川は初回、制球に苦しむ富山のウーターを攻め、1死一、三塁から今村の左前打で先制し、金山開の中犠飛で加点、三回に川村大地の適時打と小見山陽平の二塁打で3点を挙げた。

 

 さらに六回、先頭小見山バント安打、荒谷勇己右前打、荒川顕人の送りバントが走塁妨害となって満塁とし、小林恵大の遊ゴロと今村の左犠飛でダメ押しの2点を奪った。

 

 投げては近藤が低めを突く丁寧なピッチングを続け、要所を締めた。最後は継投した左腕の三宅勇毅が先頭打者に投強襲打を許したものの、後続を抑えた。

 

 石川―富山の5回戦は26日午後1時から、金沢市民野球場で行われる。