合同自主トレで明るい顔を見せる石川ミリオンスターズの選手=金沢市安原スポーツ広場

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4年ぶりVへ闘志 石川ミリオンスターズ 自主トレに汗

2020/03/08 01:29

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズが4月11日の開幕に向けて合同自主トレーニングに励んでいる。7日は韓国から新加入した4番候補のキム・ドンジンが快音を連発させるなど各選手とも順調な仕上がりを見せ、4年ぶりの地区優勝と7年ぶりの独立リーグ日本一へ期待を高めた。

 

 ナインは新監督に就任した元プロ野球投手の田口竜二氏と5日に初めて顔を合わせた。田口氏から「主将がチームのことをしっかり考えていくことが大事だ」と声を掛けられた遊学館高OBの小林恵大主将は「今年が若手が多く、最年長としてもチームを引っ張っていかねばと強く思った」と言う。小林主将は祖母の二美爲(ふみい)さんを2月20日に亡くし、「よく応援に来てくれました。おばあちゃん子だったので、一層頑張らなければならない」と力を込める。

 

 昨季3割6分5厘の高打率を残した荒谷勇己、星稜高OBのスラッガー今村春輝、新戦力でクリーンアップ候補の楠八重(くすばえ)将哉らがシャープな打撃を見せた。

 

 投手陣は昨季11勝のエース永水豪、即戦力ルーキーの龍谷(りゅうたに)晃議が入念な調整を続けた。

 

 14日にキャンプが始まり、18日に金沢市民野球場で金沢学院大との練習試合、20日に福井県営球場で福井ワイルドラプターズとのオープン戦第1戦が行われる。