レギュラーシーズン1位を喜び合う北國銀行の選手=白山市の北國銀行SC

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北國銀行、1位でプレーオフ進出 ハンドボール日本リーグ女子

2020/02/29 01:34

 新型コロナウイルスの感染拡大でレギュラーシーズンの残り試合が中止となったハンドボール第44回日本リーグの女子で28日、北國銀行ハニービーの1位が決まった。選手たちはプレーオフへ闘志を新たにした。

 

 日本ハンドボールリーグ機構は23日までの成績を基に中止試合を引き分けにしてレギュラーシーズンの順位を決めた。

 

 北國銀行が勝ち点27(12勝3分け1敗)で1位、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが26(12勝2分け2敗)で2位、イズミメイプルレッズが21(9勝3分け4敗)で3位、三重バイオレットアイリスが20(9勝2分け5敗)で4位となった。

 

 3月に東京・駒沢体育館で予定されているプレーオフで北國銀行は13日の1回戦(3位―4位)、14日の準決勝(2位―1回戦勝者)を勝ち抜いたチームと15日の決勝で対戦する。

 

 白山市の北國銀行スポーツセンターで練習中にインターネットで1位を確認した選手たちは手をたたいて喜び、「あと1勝」と口をそろえた。

 

 エース横嶋彩と主力の河田知美がけがで戦列を離れ、他の選手も体調不十分の中で懸命に戦った。

 

 荷川取義浩監督は「チームが万全の状態でなかったが、苦しい場面でよくこらえた」と振り返り、塩田沙代主将はプレーオフに向け「堅守から速攻。北國銀行らしいプレーで6連覇する」と力を込めた。