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北國銀6連勝、最多得点で単独首位に ハンド日本リーグ

2020/01/26 01:37

 ハンドボール第44回日本リーグ女子(25日)北國銀行ハニービーは岐阜県の飛騨高山ビッグアリーナで飛騨高山ブラックブルズ岐阜を39―17の大差で破り、土付かずの6勝目を挙げた。今季最多得点、最少失点の強さを見せ、5戦全勝で並んでいたソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(鹿児島)が敗れたため単独首位に立った。

 

 北國銀行は26日に名古屋市のブラザー体育館でソニーセミコンダクタマニュファクチャリングと対戦する。

 

 この後、金沢市総合体育館で2月1日午後1時から大阪ラヴィッツ、翌2日午後1時5分からイズミメイプルレッズと顔を合わせる。

 

 北國銀行が多彩な攻めで得点を重ねた。佐々木春乃が7メートルスローの3点を含めチーム最多の9得点、秋山なつみが8得点。11人がゴールを奪い、選手層の厚さを見せつけた。

 

 開始早々、秋山、塩田沙代、田邉夕貴の3連取で好スタートを切った。この後、追い上げられて4―4の同点とされたが、山口絵梨香(2連続得点)、田邉、佐々木の4連取で引き離し、前半を7点リードで折り返した。

 

 後半はワンサイドだった。立ち上がり、秋山、佐々木(7メートルスロー)、秋山、角南唯、大山真奈、佐々木の6連取で試合を決めた。

 

 セットオフェンスで佐々木のロング、角南のカットインなど胸のすく攻めで相手のゴールネットを揺らし続けた。

 

 荷川取義浩監督は快勝に笑顔をのぞかせたが、「まだまだ」と勝って兜の緒を締め、塩田主将をはじめ選手たちも「次もしっかり勝つだけ」と口をそろえ、浮ついた様子はない。

 

 連勝記録をどこまで伸ばすか。北國銀行の強さが増してきた。