地域スポーツ

炎鵬、大関撃破 豪栄道押し出し5勝目

2020/01/21 02:01

 大相撲初場所(両国国技館)9日目の20日、西前頭5枚目の炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋、金沢学院大OB)は大関豪栄道を破り、5勝目を挙げた。初の大関戦を制した25歳の小兵は「体の芯から震え上がるものがあった。しっかり集中してできた」と振り返った。

 

 最初の立ち合いは突っ掛けて不成立となり、炎鵬は2度目で立った。豪栄道の圧力を右へ動いていなすと、間髪入れず左腕を手繰り、土俵際で向き直りかけた相手を押し出した。

 

 中学校、高校の先輩となる東前頭筆頭の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)を下した8日目に続いて上位陣を撃破した。八角理事長(元横綱北勝海)は「炎鵬はいつも通りの相撲を取った。自信が付くのではないか」と語った。