活躍を誓う(左から)端保社長、端保、三宅、金子、吉村、大江、楠八重、川﨑の各選手=金沢市内のホテル

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新入団の7選手、全力プレー誓う BCリーグ・石川ミリオンスターズ

2020/01/15 01:36

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズに入団した新人7選手が14日、金沢市の金沢白鳥路ホテル山楽で会見に臨み、リーグ優勝とNPB行きを目指して全力プレーを誓った。

 

 武田勝前監督の後任が決まらない中での会見となったが、スーツからユニホームに着替えた選手たちは帽子をかぶり、闘志満々の顔を並べた。

 

 NPBの夢を追う川﨑と端保。地元石川から高卒2選手が入団するのは初めてで、川﨑は「フルスイングで頑張る」、端保は「走力を生かし、しっかり打ち、守る」と力を込めた。

 

 もう一人の高卒ルーキー大江も小柄ながら「粘りある打と守で勝利に貢献したい」と意気込んだ。

 

 関東第一高時代に夏の甲子園でベスト4の原動力となった金子は制球がよく、緩急自在の投球に定評を持つ。武田前監督の高校後輩に当たり、「勝てる投手になる」ときっぱり。

 

 このほか、三宅は「ピンチの時も冷静に投げたい」、吉村は「打てる捕手を目指す」、楠八重は「打率を上げ、投手を助けたい」とそれぞれ新天地に強い意欲を示した。会見に欠席した韓国のキムは「けがなく、フル出場して、優勝に貢献したい」とコメントを寄せた。

 

 ミリスタは昨年まで3年間無冠で、NPB選手を2年間輩出していない。端保聡社長は「(3月中旬からの)オープン戦までに監督を決め、14年目のシーズンをチーム一丸で頑張る」と話した。

 

 チームは2月上旬に合同自主トレ、3月上旬にキャンプインし、4月11日の開幕に備える。