北信越総合カップとジュニアオリンピックカップへ意気込む女子の石川選抜メンバー

地域スポーツ

北信越総合V2で冬の全国制覇期す 中学女子ハンド石川選抜

2019/12/12 02:10

 22日に開幕する中学ハンドボールのJOCジュニアオリンピックカップに出場する女子の石川選抜が県勢初優勝を目指して特訓を重ねている。今夏の全中で優勝の芦城、準優勝の寺井、県中学3位の南部が結束した「ドリームチーム」。メンバーは14、15日の北信越総合カップinこまつ(本社後援)で2連覇を遂げ、全国制覇につなげようと意気込んでいる。

 

 石川選抜は芦城8人、寺井6人、南部2人の16選手で編成され、9月の北信越予選を制し、さいたま市で22~26日開催の第28回ジュニアオリンピックカップに2年連続出場を決めた。

 

 冬の晴れ舞台を前に小松総合体育館で開催されるのが14回目を迎える女子対象の北信越総合カップinこまつ。小松市立高と小松商高のハンドボール部OGで組む小松クラブ女子の結成20周年を記念して創設され、社会人、大学、高校、中学のチームが一堂に集い、覇を競う。

 

 石川選抜にとって、格上チームとの戦いはレベルアップの場となるとともにチームの仕上がり状態をチェックできる。芦城を春夏日本一に導いた埴田直人監督は「2連覇を目標にしっかり戦い、全国大会へ勢いを付けたい」と意気込む。

 

 ジュニアオリンピックカップで石川勢の優勝はまだなく、今年の「女子ドリームチーム」に周囲の期待は大きい。エースの紺谷利紗主将は「北信越大会も全国大会もワンチームで頑張る」ときっぱり。ライバルとして張り合ってきた精鋭が心を一つに躍動する。