プロテストに合格した北國(左)と作田=茨城県内

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ゴルフプロテストに県内2人合格 17歳北國と金沢学院大生の作田

2019/08/31 01:36

 公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の資格認定プロテストは最終日の30日、茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブで行われ、金沢市在住でルネサンス大阪高(通信制)3年の北國(ほっこく)譲斗志(じょうじ)が10アンダーで2位タイ、金沢学院大4年の作田大地が8アンダーで7位タイとなり、プロテストに合格した。17歳の北國は今大会最年少で、作田は金沢学院大在学中の学生として初めての合格となった。

 

 北國は3日目に11アンダーで首位タイとなり、最終日を迎えた。しかし、後半に失速。1オーバーの72で終了し、惜しくも優勝を逃した。「後半、3パットをたたいて流れが悪くなった。優勝できなかったのは悔しい」と話す一方、17歳11カ月でのプロテスト合格は歴代5番目の若さとなり「本当にうれしい」と笑顔を浮かべた。

 

 ゴルフを始めたのは3歳。両親がゴルフをしていたのがきっかけだ。今回のプロテストには母の恵麗さん(53)の運転で来て、4日間、車中泊をして臨んだ。母は合格祈願に千羽鶴を折り、3千羽以上になったという。

 

 北國の夢はミズノオープンで優勝し、副賞のポルシェを母に贈ること。あどけなさが残る高校3年生は野心たっぷりに「誰もが知っている人気者になりたい」と意気込んだ。