全日本選手権に出場する澤巡査長(中央)と、北山巡査長=県警察学校

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全日本柔道に46年ぶり2人出場 石川県警 北山、澤巡査長

2019/04/04 02:07

 29日に日本武道館で行われる全日本柔道選手権に、石川県警警備部機動隊の北山彰(24)と澤建志郎(24)の両巡査長が北信越代表として出場する。県勢の2人同時出場は28年ぶり、県警としては46年ぶりとなる。2人は「憧れの舞台で力強さを示したい」と意気込んでいる。

 

 北山巡査長は3月の北信越選手権で優勝、澤巡査長は準優勝した。全日本選手権に石川県から出場するのは、2014年の藤田武志警部補以来、5年ぶり。

 

 小松市出身の北山巡査長は身長179センチ、体重100キロ、白山市出身の澤巡査長は180センチ、90キロの体格だ。ともに幼いころから柔道に取り組み、学生時代に各種大会で入賞を果たすなど実績を残した。

 

 大会は、体重無差別で争われる。北山巡査長の初戦の相手は、全国警察柔道選手権で優勝したこともある兵庫県警の辻本拓記選手、澤巡査長はリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜選手となる。北山巡査長は「勝ちにこだわりたい」と話し、澤巡査長は「トップの選手と戦えることを誇りに思い、全力を出し切る」と力を込めた。