大会での完走へ意気込む学生=金沢学院大

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初陣勢、快走誓う 23日、河北潟一周駅伝 津幡町役場を発着点に

2018/11/22 02:15

 第98回河北潟一周駅伝競走大会(同実行委主催、北國新聞社共催)は23日、津幡町役場を発着点とする36キロのコースで開催される。40チームが一般、高校、中学・同好会の3部門で健脚を競う。出場チームは国内最古の歴史を誇る大会での完走を目指し、練習に励んでいる。

 

 今年4月に新設された金沢学院大文学部教育学科では、1年生10人と教員がチームを作り初出場する。講義終了後に集まって校内を走るなど練習を重ねており、教員の枝元香菜子さん(27)は「学生同士の仲が深まり、モチベーションも高い。何とか最後までたすきをつなげたい」と話した。

 

 津幡町役場ACは節目の100回を前に、大会を地元から盛り上げようとジョギングやマラソンを趣味にする職員有志で初出場を決めた。大会では木曽義仲と女武者の巴御前を主人公とする大河ドラマ誘致をPRする緑色のポロシャツを着て走る。

 

 河北潟一周駅伝は東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)と同じ1920(大正9)年に始まり、戦時中の一年を除いて毎年実施されている。当日は午前9時10分に号砲が鳴らされ、一般、高校の2部門は6人、中学・同好会は11人でたすきをつなぐ。