カターレに入団する大谷選手=金沢学院大総合グラウンド

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金沢学院大初のJリーガー 大谷駿斗選手 J3・カターレ富山入団 近く正式発表

2018/07/13 01:48

 金沢学院大人間健康学部4年でサッカー部に所属する大谷駿斗(はやと)選手(21)がJ3・カターレ富山に入団することが12日、関係者の話で分かった。同大から初めてのJリーガー誕生となる。ポジションはフォワードで、100メートルを10秒台後半で走る俊足を生かした得点力が評価された。クラブ側は近く獲得を正式発表する見通し。

 

 大谷選手は白山市在住で、身長173センチ、体重64キロ。大学ではエースストライカーとして活躍し、今年は主将を任されている。今年に入り、カターレの練習に参加し、J2・松本山雅FCとの練習試合で得点するなど強烈にアピール。クラブ側から将来性も見込まれ、契約交渉の運びとなった。

 

 白山市光野中時代は地元のクラブチーム・エスポワール白山FCに所属し、松任高に進学した。3年時の全国高校選手権石川県予選は通算3得点で星稜・大田賢(さか)生(き)選手(現・大阪体大)と並んで大会得点王に輝いている。

 

 金沢学院大の飯高(いいだか)登起康監督は「選手からの信頼も厚く、人間としても魅力がある」と評する。金沢市金石中時代、主将・FWとして全中3位の原動力となった飯高監督は同じストライカーの教え子について「ディフェンスの背後を取る力があり、得点感覚も優れている」と太鼓判を押す。