示野薬局を吸収合併 マツキヨHD、来年4月

2019/11/14 01:47

 マツモトキヨシホールディングス(HD、千葉県松戸市)は来年4月1日、グループ企業の再編に伴い、ドラッグストア「シメノドラッグ」を展開する示野薬局(金沢市)をマツモトキヨシ甲信越販売(長野市)に吸収合併させる。北陸三県などで営業するシメノドラッグは当面の間、名称を変更せず、そのまま営業する方針だという。

 

 グループ内のエリア区分を見直し、北陸と甲信越を統合する一環で、示野薬局、マツモトキヨシ甲信越販売が13日、合併契約を締結した。示野薬局は吸収合併とともに解散し、従業員の雇用はマツモトキヨシ甲信越販売が引き継ぐ。

 

 示野薬局は1962(昭和37)年の設立。2013年にマツキヨHDの傘下に入ってからは、ポイントカードの共通化やマツキヨのプライベートブランド(PB)商品の販売を進めたほか、北陸で展開する一部店舗をマツキヨに転換してきた。現在、石川、富山、福井、岐阜の4県でシメノドラッグ22店、マツキヨ21店の計43店を営業している。