兼六園・見城亭10日営業再開 隈研吾氏が設計

2019/11/08 03:01

 兼六園の茶店通りで改装を進めていた茶店「見城亭」は10日、カフェ兼レストランとして装いを新たに営業を再開する。新国立競技場を手掛けた建築家・隈研吾氏が設計した。地元の食材を使った朝食や会席料理などを提供し、兼六園を訪れる観光客らを迎える。

 

 既存の2階建ての木組みを生かし、小松マテーレ(能美市)が開発した炭素繊維複合材「カボコーマ」などで耐震性を高めた。内装は黒色で統一し、1階は26席のカフェ、2階は35席のレストランとした。

 

 7日は関係者向けのお披露目会が開かれた。馬場康行社長は「何度も訪れたくなる店にしていきたい」と話した。