金沢―上越妙高、携帯不感地帯が解消 北陸新幹線、26日

2019/10/24 01:42

 JR西日本と信越総合通信局は23日、北陸新幹線のトンネル内で、26日から携帯電話の通話可能エリアが拡大すると発表した。峰山トンネル(上越市)から上越妙高駅(同)までの4トンネルの計13キロ区間が拡大され、金沢-上越妙高間で携帯電話の電波が入らない「不感地帯」が無くなる。全線の対応完了は遅くとも2020年4月上旬の予定となっている。

 

 26日始発以降は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社のサービスが受けられる。今回のサービス開始により、JR西のすべての区間で携帯電話が使用できるようになる。

 

 信越総合通信局によると、北陸新幹線のトンネル区間は計165キロあり、86%に当たる計143キロで工事が完了した。残りの上越妙高駅から飯山駅(長野県飯山市)までの3トンネルの計22キロ区間は、来春の完了を目指して工事が進められている。