シリンダーの動きを計測するモニターが設置されたきんつばの焼成機=加賀市大聖寺三ツ町

きんつば製造にIoT 加賀・竹内製菓、機器を監視

2019/05/14 02:01

 加賀市の竹内製菓は13日までに、主力商品の和菓子「きんつば」の製造工程にIoT(モノのインターネット)技術を活用した装置を導入した。全自動製造機のシリンダーの動きを監視するシステムで、遅延や異常を従業員にライトなどで知らせる。導入前後で一定時間に製造できる個数が増えており、機械の適切な管理と従業員の負担減につなげる。

 

 竹内製菓が導入したのは三菱電機が製造現場向けに展開するIoT化支援ツール。竹内製菓によると、菓子製造での利用は北陸初で、加賀市のIoT導入実証事業に採択された。