臨時の北陸新幹線、5月に車内販売終了 JR西

2019/04/03 01:50

 JR西日本は5月1日、北陸新幹線で臨時列車の車内販売を終了する。駅構内やホーム内の店舗、自動販売機を充実させる中、費用対効果を考慮して決めたとみられる。定期列車では引き続き車内販売を継続するほか、グランクラスは定期・臨時ともアテンダントによるサービスを続ける。

 

 車内販売はJR西が日本レストランエンタプライズ(NRE、東京)に業務委託しており、1編成当たり1、2人の販売員が乗り込んでいる。JR西によると、列車の車内販売は駅にある売店施設が充実するとともに売り上げが減少しており、北陸新幹線も同様の傾向にある。

 

 JR各社は近年、売り上げの減少や売り手の人員確保が困難なことなどから、車内販売の廃止を進めている。北陸では2014年9月に「サンダーバード」と「しらさぎ」の車内販売が終了している。