伴走型支援を強化 富山会議所 第2期経営計画策定

2019/03/14 02:01

 富山商工会議所は13日、富山市の富山電気ビルで通常議員総会を開き、新年度の事業計画を決めた。小規模事業所に対する伴走型支援の強化を柱に、2020~24年度までの第2期経営発達支援計画を策定し、国の再認定を目指す。

 

 経営革新等支援機関としての再認定も図り、ものづくり補助金の活用を支援する。組織のスリム化を図るため13部会を3減とすることを検討するほか、地域金融機関と連携し、スマートフォンを活用したキャッシュレス化対応を推進する。

 

 席上、富山商工会議所が日本商工会議所から事業活動表彰を受けたことが報告された。ベストショップコンテスト(富山市、同会議所、北國・富山新聞社主催)で表彰店舗の経営支援に尽力している点が評価された。

 

 総会後の会見で髙木繁雄会頭は「時代の変化に対応し、会議所自身が活力ある組織に変わらなければいけない」と述べた。

 

 総会後、富山電気ビルで議員懇親会が開かれ、約120人が昨年秋の叙勲で旭日中綬章を受けた髙木会頭を祝福した。同会議所の河上彌一郎議員クラブ代表、水口昭一郎富山政経懇話会長があいさつし、石井隆一富山県知事、森雅志富山市長が祝辞を述べた。