スマホ決済に対応する「まちバス」

金沢の「まちバス」、スマホ決済導入 春節へ中国の2サービス

2019/02/01 01:43

 金沢市中心部と金沢駅を100円で結ぶ「まちバス」は2日、中国で普及するスマートフォン決済サービスを導入する。同国からの観光客が増える中華圏の旧正月「春節」に向け、外国人が買い物スポットを巡りやすい環境を整える。

 

 まちバスで使えるようになるのは「アリペイ」「ウィーチャットペイ」の2サービスで、中国の決済大手ラカラの日本法人ラカラジャパン(東京)を通じて導入する。まちバスの運営主体である金沢商業活性化センター(TMO、金沢市)によると、路線バスへの導入は珍しい。4月の小松-香港定期便就航も見据えて対応を決めた。

 

 金沢駅にあるまちバスの案内所では近年、外国人からバスの乗車に関する問い合わせが増加しており、昨年以降は特に中国人が目立っているという。