景気「悪くなる」54% 石川中央会調査

2019/01/26 01:59

 石川県中小企業団体中央会がまとめた2019年の景気見通しに関する調査によると、全業種で「悪くなる」と回答した企業が54・9%と過半数を占めた。「変わらない」が41・2%、「良くなる」が2・0%だった。

 

 悪化を予想する理由としては、製造業から、米中貿易摩擦、原材料費高騰を懸念する声が多く寄せられた。非製造業からは「消費税増税による消費低迷」の回答が最も多かった。

 

 同会がまとめた昨年12月の景気動向指数(DI)調査では、全9項目のうち、資金繰りや売上高など5項目が上昇、販売価格など3項目が横ばいだった。業界の景況のみが悪化した。