北陸精機、AI搭載の大型工作機導入

2018/11/06 01:55

 産業機械製造の北陸精機(魚津市)は、人工知能(AI)を搭載した大型工作機械を導入した。鉄柱を5面から同時に加工でき、AIで動作を記憶することにより、作業時間を約4割削減できる。

 

 東芝機械の「門形マシニングセンタ」を約2億8千万円で購入した。長さ13メートル、幅5メートル、高さ6・5メートルで総重量は120トンとなる。約100種類の加工機を付け替えることにより、5方向から一度に精密な作業が可能となったほか、一度に複数の鉄柱の処理ができる。

 

 同社によると、ネット販売の普及で倉庫の大型自動クレーンの需要も高まっており、国内メーカーを中心に受注の拡大を図る。