ライン増設、20億円投資 陽進堂、後発薬生産1・5倍に

2018/10/20 02:00

 陽進堂(富山市)は、同市婦中町萩島の本社敷地内の第2製剤工場で、ジェネリック医薬品(後発薬)の包装・充てんラインの増設に着手した。第1製剤工場の包装ラインを移転・集約し、スペースを有効活用することで生産能力を現行の1・5倍となる30億錠に引き上げる。総投資額は約20億円を見込む。

 

 第2製剤工場2階の空きスペースを改修し、ラインを新たに設ける。錠剤やカプセル剤、顆粒(かりゅう)剤などの包装・充てんに対応し、ラインにロボットを導入して省人化・効率化を図る。

 

 第1製剤工場では、薬製造に関する設備の更新を進める。来年2月の完工、早期の稼働を目指す。