人材育成へ連携協定 石川県信金協と金沢星稜大

2018/03/31 02:08

 石川県信用金庫協会は30日、金沢星稜大と包括連携協定を締結した。人材育成や地域産業の振興で協力する。同協会が大学と協定を結ぶのは初めてで、大林重治会長(のと共栄信用金庫理事長)は「人材の地元定着に向け、実効性のある協定にしていきたい」と話した。

 

 金沢市のKKRホテル金沢で行われた調印式で、大林会長と金沢星稜大の宮﨑正史学長が協定書を交わした。宮﨑学長は「大学の教職員と信用金庫の職員との交流も盛んにしていきたい」とあいさつした。

 

 連携内容についてはインターンシップの受け入れや金融教育の促進、地域活性化に関する調査・研究などを想定している。調印式には忠田秀敏金沢信金理事長、石田雅裕北陸信金理事長、玉井重治鶴来信金理事長、神座治彦興能信金理事長も出席した。