炭の上を歩く「火渡り」で心身を清める参拝者=津幡町竹橋の倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿

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「火渡り」で心身清める 津幡・倶利伽羅不動寺で参拝者

2018/10/08 01:58

 津幡町竹橋の真言宗倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿(にしのぼうほうおうでん)で7日、鳳凰殿落慶20周年記念法会・開山1300年記念柴燈(さいとう)大護摩供が営まれた。参拝者が熱せられた炭の上を素足で熱さに耐えながら歩く「火渡り」で心身を清めた。

 

 節目を迎える今年は、倶利伽羅山開山1300年記念事業(本社特別協力)の一環として実施され、高野山真言宗石川青年教師会の協力で、修験道に関する山伏の掛け合い「山伏問答」が特別に披露された。

 

 五十嵐光峯(こうほう)住職が願文を読み上げ、僧侶が燃え盛る護摩壇に参拝者の懺悔(ざんげ)や反省の念が込められた護摩木を投げ入れた。燃え尽きた護摩壇の炭は延長約5メートルに敷き詰められ、参拝者はまだ熱の残る炭の上を合掌して歩き、家内安全や無病息災を願った。