かき氷を試作する学生ら関係者=志賀町末吉

志賀の特産、かき氷に 北陸先端大起業家団体

2020/07/17 01:53

 能登の食材でかき氷を作り地域振興につなげようと、北陸先端科技大学院大(能美市)の学生らでつくる起業家団体「つながり」が準備を進めている。第1弾として志賀町で収穫された能登すいか、ころ柿などを使用し、特産品をアピールする。

 

 企画したのは、北陸先端科技大学院大の姜(かん)理惠准教授の研究室に所属する博士前期課程1年の谷内彪流(たける)さん(22)ら7人。経営のノウハウを学ぶとともに、県内でベンチャー企業を発展させるための課題を探る。

 

 メンバーは能登の代表的な食材として、志賀町の能登すいか、ころ柿に着目し、町商工観光課などに協力を依頼した。ふわふわの氷に能登産の牛乳を用いた手作りシロップをたっぷりかけ、能登すいか、ころ柿などのフルーツを入れ「能登くま」と名付けたものなど4種類を用意する。

 

 23~26日限定で同町末吉のスーパーセンター「ロッキー志賀の郷店」で販売する。価格は500円程度になるという。今後も各地の果物などを取り上げる予定で、代表の谷内さんは「多くの人に味わってほしい」と話した。