見頃を迎えた菊桜=尾山神社

鮮やか桃色、菊桜 尾山神社 

2020/04/26 01:38

 尾山神社で、八重桜の一種「菊桜」が満開になり、鮮やかな桃色の花が参拝客を癒やしている。

 

 同神社によると、菊桜は江戸後期に前田家が京都御所から授かったとされる国天然記念物「ケンロクエンキクザクラ」の子孫に当たる。市内の有志が接ぎ木して育て、2003年に境内に植樹した。

 

 一つの花に約300枚の花びらを付け、咲き始めの濃いピンク色から落花まで徐々に色が薄くなる。例年よりやや早く見頃を迎え、5月上旬まで続く見込み。